10分でハングルが読めるようになるコツ
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実はハングルってアルファベットの組み合わせ記号なんだよな。
まあ細かい事はいいからこれを見て「へぇーそうなんだ」程度に頭に入れてくれ。
ハングルをアルファベットに直して読む?
適当に探して別窓で用意しながら見てほしい
記号はアルファベットに置き換えることで発音することができるわけだ。
つまりこうゆうことだ

説明が難しいからこれで察してくれると幸いだ
ハングルは「舌」の形を記号にしたもの
じつはハングルの「子音」に限るんだが、記号を見ただけで「音」が勝手に出せるようになっているんだ
まあ「母音」は少ないから頑張って丸暗記しろ
とりあえず下の絵を見てくれ

こんな感じで左を向いた状態で書かれてるぞ
감の「ㄱ」と「ㅏ」と「ㅁ」
最初に「ㄱ」は「K/G」と書いてあるが、実際には中間の発音だ。
まあそれはどうでもいいとして、この絵を見てほしい
舌の後ろの方を口内に接触させて出す音ですよ~って事だ。

「ㅏ」=Aは母音だから今回は説明しない。勝手に暗記してくれ
そして3つ目の「ㅁ」=Mだが、これは特殊で「舌」を使わない音なのだ
口びるを使う音だから口の字と同じ「ㅁ」なのかな~?程度に考えとけばいいと思う
そのほかは?
難しいことはないから気楽に見てくれ
「ㄴ」=N

舌の先端を上に付けて出す音日本語で言うところの「ナ行」である
「ㄷ」=T/D

「ナ行」よりもさらに舌を強く上に付けるイメージの記号である
「ㅅ」=S

舌の真ん中あたりが上に付くイメージである
「ㄹ」=R

もはや「ぐるぐる」である
子音ってまだあるじゃん?
日本語で言う「濁音/半濁音」みたいなものだと思ってくれ
基本形に線を足していくだけの簡単な記号だ
今回は説明しやすいようにアルファベットに置き換えて書いていくが、
頭の中であくまでもは記号の形が「音」であることを忘れないでくれ
そして上で説明した子音は基本の形だ。そこから進化していくぞ、用意はいいか?
ㄱ→ㅋ=G→K
「か!が!か!が!、、、、」
な?「か」の方が強い「音」だろ?つまりそうゆうことだ
ㄴ→ㄷ→ㅌ=N→D→T
ㅅ→ㅈ→ㅊ=S→J→TY
ㅁ→ㅂ→ㅍ=M→B→P
確かにマ行に濁点でBA行、半濁点でPA行の方が「音」としてはしっくりくる。
ㅇ→ㅎ=(無し)→H
そして特殊なのはHだ。英語でもそうだがHはとても弱く、ほとんど「発音」してもらえない記号だ
しかし「弱い」だけで「無くはない」ってことで「ㅇ」に蓋のようなアクセントを付けましたってのが「ㅎ」だな
ちなみに韓国語も英語のように「連音化」して読むことになるんだが、子音の後に「ㅎ」が来ると読んでもらえないぞ
KHAと続いたら「か」と読む的な。もちろんHAのときは「は」と読むぞ。
最後に
なんとなく「音」として再現はできるはずだ。いちいち頭の中で「これはKでこれがTで、、」という変換作業が要らないのと
そもそも韓国の子供たちはABCを習う前にハングルを覚えるわけだ。我々は余計な知識のせいでややこしくしてるってことだな。
そして韓国語ってもんは日本語と伝来の起源が同じらしく酷似していて「音」として読めさえすれば「勝手に」理解できるようになってくる。
ってゆう。
読んでるうちにある日突然理解できるようになるから!ある日突然「わかる!わかるぞ!?」ってなるから。いやマジで
では、頑張ってくれ
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